ホントのコイズミさん
ホントのコイズミさん
Cover art by KIGI

本を開けば、新しい世界への扉が開く。小泉今日子さんの傍らにはいつでも本がありました。
自ら「本」と「本に関わる人たち」に会いに行き、語らい、紡いでいく……。自分という旅路を歩む者たちの止まり木的存在が、ポッドキャスト番組「ホントのコイズミさん」です。

#120 は2023年9月18日(月)夜 配信開始

#113

もしも、コイズミさんが本屋さんを開くとしたら…?!


舞台『ピエタ』上演中で大忙しのコイズミさん。「ホントのコイズミさん」第113回は大人気の「ひとり回」。ゲストはリスナーのみなさんのおたよりです。まずは大反響だった永井玲衣さんの回に関する「あかね」さんのお便りから。哲学対話や、カフェの注文でドキドキするというお話に対して、コイズミさんは、人と対話することで生まれるものについて語りました。ちなみに、カフェ、サンドウィッチ店だけでなく、はじめて行ったハイブランドのお店でも、コイズミさんに危機が訪れたそうです!?

そして「Tomiji」さんは、コイズミさんがもし将来書店を開くなら?という興味深い質問を。コイズミさんの答えは、結構具体的かつ、そんな場所があったら最高!と思ってしまうものでした。ぜひ注目してください。

そして、コイズミさんは「マーガレット」さんのおすすめの一冊を読んでみることにしました。それはどんな本なのでしょうか。そして、コイズミさんが考える絵本の魅力・可能性とは?

そして「ホントのコイズミさん」書籍化第2弾『ホントのコイズミさん WANDERING』のお話です。雑誌では、はみ出しコラムやおまけコーナーが好きだったというコイズミさんの遊び心が隅々に詰まった一冊です!

13回 吉本ばななさん(前編)
14回 吉本ばななさん(後編)
28回 和氣正幸さん(BOOKSHOP TRAVELLAR)
41回 林紗代香さん、菅原信子さん(TRANSIT)
53回 佐藤健寿さん(前編)
54回 佐藤健寿さん(後編)

こちらのゲストの方々の収録回を未公開部分を再現しつつ、コイズミさんとゲストでスペシャル企画に挑戦しています。

現在、有隣堂厚木店では、佐藤健寿さんが撮り下ろしたコイズミさんの地元「厚木」のパネル展が開催中です。そちらもぜひチェックしてください。

【今回おたよりを紹介した方】
あかねさん
ねもちさん
Tomijiさん
ペペロンチーノさん
マーガレットさん

【今回のお話に登場した作品】
雑誌
『ぴあ』(ぴあ)
『ハルメク』(ハルメク)
『昭和40年男』(ヘリテージ)
『平凡』(マガジンハウス)
『明星』(集英社)
『別冊マーガレット』(集英社)
『りぼん』(集英社)
『セブンティーン』(集英社)

書籍
『ぼくを探しに (新装版)』著/シェル・シルヴァスタイン 訳/倉橋由美子(講談社)
『ビッグ・オーとの出会い』著/シェル・シルヴァスタイン 訳/倉橋由美子(講談社)
『よあけ』著/ユリー・シュルヴィッツ 訳/瀬田貞二(福音館書店)
『チャーちゃん』作/保坂和志 絵/小沢さかえ(福音館書店)


「ホントのコイズミさん」ではリスナーの皆さまからの、お便りをお待ちしております。番組や本のご感想、今後の書籍化に期待することなど、なんでもOKです。お気軽にメッセージをお寄せください。

𝕏への投稿もお待ちしています!

書籍『ホントのコイズミさん』
第三弾「NARRATIVE」
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店舗限定特典あります!

パーソナリティー | 小泉今日子
1982年「私の16才」で歌手デビュー。以後、「なんてったってアイドル」「学園天国」「あなたに会えてよかった」「優しい雨」など数々のヒットを放つ。女優として映画、舞台などの出演も多数。エッセイなど執筆家としても活躍中。2015年より自らが代表を務める株式会社明後日ではプロデューサーとして舞台制作を手掛ける。映像制作プロダクション新世界合同会社のメンバーでもあり、2020年8月28日公開の外山文治監督「ソワレ」にアソシエイトプロデューサーを務めた。
株式会社明後日 – asatte Inc.

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