コイズミさんも口ずさむ♪
昭和の名曲に隠された小ネタたち。
今年はコイズミさんのデビュー40周年にあたります。デビュー当時はまさにアイドル黄金時代であり、昭和ポップスの全盛期。そこで昭和のドーナツ盤を1000枚ピックアップした本『昭和レコード超画文報1000枚』の著者チャッピー加藤さんをお招きして、出版社303 BOOKSで対談しました。
1000枚のレコードを選ぶにあたって、苦労したこととは? コイズミさんとレコード時代のジャケットのデザインや、レコード自体が持つ魅力について盛り上がります。もちろんコイズミさんが自身の楽曲についても振り返ります。
収録にもたっぷりレコードを持ってきてくださったチャッピー加藤さん。アナログレコードを手に取りながら、キレのいい小ネタをはさみつつ、昭和の名曲についてたっぷり語り合いました。コイズミさんの数々の名曲をプロデュースした田村充義さんの話や、オールナイトニッポンの話も飛び出しました!
チャピー加藤さんが上梓した『昭和レコード超画文報1000枚』。5000枚のドーナツ盤のコレクションから「厳選」1000枚を紹介している。コイズミさんのドーナツ盤ももちろんコレクション。『素敵なラブリーボーイ』のジャケットのバージョン違いも。このときの撮影秘話は、#2の松浦弥太郎さん(COW BOOKS)回をチェックしていください。
番組では「ホントのコイズミさん」の為に書き下ろされた上田ケンジさんとコイズミさんの音楽ユニット「黒猫同盟」の音楽もお楽しみください。
<OA楽曲「UNDEUX/黒猫同盟>
<END TM「Un chat noire/黒猫同盟」>
<お話に登場した作品>
『昭和レコード超画文報1000枚〜ジャケット愛でて濃いネタ読んで〜』著/チャッピー加藤(303BOOKS)
『真っ赤な女の子』/小泉今日子(ビクター)
『私の16才』/小泉今日子(ビクター)
『艶姿ナミダ娘』/小泉今日子(ビクター)
『素敵なラブリーボーイ』/小泉今日子(ビクター)
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