Chim↑Pom展の「道」の上から扉が開く?! エリイさんとコイズミさんのお話、後編!
前回に引き続き、東京・森美術館で開催中の「Chim↑Pom展:ハッピースプリング」から、アーティスト・コレクティブ「Chim↑Pom from Smappa!Group」のエリイさんです。著書である『はい、こんにちは―Chim↑Pomエリイの生活と意見―』が見事、重版となったエリイさん。そもそも文字を書くきっかけは何だったのでしょうか。エリイさんの書くことへの向き合い方や、言葉の選び方にも注目してください。初の連載小説『壺中の天地』の執筆秘話もあります。
コイズミさんとエリイさんの1日のサイクルの違い、子育てのエピソード、生と死について……。そして出産前にビルの屋上で行った「社会」をテーマにしたインスタレーションの話など。
そして最後に、これまでエリイさんが読んできた本の中でも、いつも側にあったという聖書から受けた影響を語ってくれました。ここにエリイさん独特の文体のヒミツがあるのかもしれません。さて、詳しくはポッドキャストへ。
【今回のお話に登場した作品】
『MOMOの本』(岩波書店)
『はい、こんにちは―Chim↑Pomエリイの生活と意見―』著/エリイ(新潮社)
番組では「ホントのコイズミさん」の為に書き下ろされた上田ケンジさんとコイズミさんの音楽ユニット「黒猫同盟」の音楽もお楽しみください。
<OA楽曲「星降る夜に傘の下で/黒猫同盟」>
<END TM「Un chat noire/黒猫同盟」>
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