猫の本を通して広がる社会

猫を愛するコイズミさんが今回訪れたのは、閑静な住宅街に佇む、小さな本屋さん「Cat’s Meow Books」さん。元保護猫の「店員さん」が迎えてくれます。店内は猫の本が、そろいもそろって約4000冊も揃っています。これだけの猫本が世の中にあることに驚きます。

安村さんに本屋さんをオープンした経緯、お店のコンセプト、猫と本の結びつきなどについて、お話をうかがいました。猫の本を通して、社会を知ることができるそうです。コイズミさんのおうちの猫ちゃんのお話もありますよ。

お話に出てくる本はこちら。
『キャットニップ』(小学館)、『綿の国星』(白泉社)、『サバの秋の夜長』(白泉社)、以上大島弓子著。『グーグーだって猫である』小説版 角川文庫(角川書店)犬童一心、大島弓子
『シリアで猫を救う』(講談社)
『アレッポのキャットマン』(あかね書房)
『夢の猫本屋ができるまで Cat’s Meow Books』(ホーム社)
他にも、今回のコイズミさんの手元に置いてあった本。
『ミーのいない朝』河出文庫(河出書房新社)
『猫のパジャマ』河出文庫(河出書房新社)
『猫に満ちる日』(講談社)
今回もすてきなストーリーに出会えます。コイズミさんと上田ケンジさんの音楽ユニット「黒猫同盟の」音楽も一緒にお楽しみください。
キャッツミャウブックス
住所 東京都世田谷区若林1-6-15
営業時間 平日14-19時/土日祝13-18時
定休日 火曜日
電話 03-6326-3633
Twitter : @CatsMeowBooks
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