#42
古本はまるで幽霊みたいなもの？
漂う物語が再び生き返る場所。
今回のゲスト
樽本樹廣さん 新刊書店に勤めた後、2006年にコミュニケーションするセレクトブックショップ「百年」をオープン。2017年には徒歩一分の場所にギャラリー「一日」をオープン。
吉祥寺駅から5分ほど歩いたところにある、セレクトブックショップ「百年」を訪れたコイズミさん。樽本さんにとっての「古本」という存在をどう捉えているのか、そして「百年」という名前への思いを伺います。
同じく吉祥寺にあるもうひとつのお店、ギャラリー「一日」のお話の中では社会や文化にも触れていきます。コイズミさんの目標も聞くことができますよ。楽しそうに店内を歩きながら本を見て回るコイズミさんが印象的です。
＜お話に出てきた作品＞
『きらい・じゃないよ2』監督・脚本／内田栄一
『おやゆびひめ』（偕成社）作／アンデルセン 訳／蜂飼耳
『しんじゅのこ』（リトルモア）え／渡邉良重 ことば／福永信
『ideaアイデア』no.361/2013/11（誠文堂新光社）
OLD/NEW SELECTBOOKSHOP 百年
東京都武蔵野市吉祥寺本町2-2-10 村田ビル2F
営業時間: 12:00～19:00
定休日: 火曜
※営業時間は状況により変わる場合があります
http://www.100hyakunen.com
番組では「ホントのコイズミさん」の為に書き下ろされた上田ケンジさんとコイズミさんの音楽ユニット「黒猫同盟」の音楽もお楽しみください。
＜OA楽曲「異国の窓辺／黒猫同盟」＞
＜END TM「Un chat noire」／黒猫同盟」＞
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