芸術や文化は海を超える 吉本ばななさんの世界
今回もお茶を飲みつつ語らうコイズミさんとばななさん。コロナ禍で今しかできないことはなんだろうと、壮大な漫画のシリーズものを全部読み返したというばななさん。この期間をインプット期間にした方もいらっしゃったのではないでしょうか? コイズミさんと大島弓子さんとのすてきなエピソードもお楽しみください。
吉本ばななさんが下北沢でよく出会うあの方とは……。今や37ヵ国で訳されている吉本ばななさんの小説。小説を書き始めたことから翻訳をされること前提にしてきたと言います。小説が海外に出て行くことで感じたこととは? 国際的に活躍されているおふたりだからこその話をお聞きいただけます。
吉本ばななさんが考えていた未来のこと、今のこと、世界に広がるユニセックスなムーブメントでも盛り上がります。これからのばななさんの作品についても触れていきますよ。
【今回のお話に登場する作品】
『摩利と新吾』木原敏江(白泉社)
『クッキングパパ』うえやまとち(講談社)
『グーグーだってネコである』(角川書店)『キャットニップ』(小学館) 大島弓子
『BANANA DIARY』吉本ばなな(幻冬舎)
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