今年も内田也哉子さんを迎えて 前編
今回のゲストは、約1年ぶりの内田也哉子さん。9月の最初の回ということで、ふたたび来てくださいました。前回の反響は大きく、リスナーさんからもたくさんのメッセージが届きました。
コイズミさんのひとり語りの回でも少しご紹介しましたが、改めてリスナーさんのメッセージを受けての思いや、データからうかがい知れること、コロナ禍の状況など、内田さんのお母様・樹木希林さんとの思い出も交えながらおふたりはじっくりと語り合いました。
大人もいろんな「ペルソナ」をもっていることが大事という内田さん。またコイズミさんは「生きることは自分なりの発見と発明の繰り返し」といいます。学校の外の、いろんな逃げ場所へ。この番組もそのひとつでありたいと思います。
3年の時を経て、新書版が発売された『9月1日 母からのバトン』。活動の灯火は今も絶やさず灯し続けられています。
番組では、上田ケンジさんとコイズミさんの音楽ユニット「黒猫同盟」による、「ホントのコイズミさん」のために書き下ろされた音楽もお楽しみいただけます。
〈OA楽曲〉イマノワタシ/黒猫同盟
〈END TM〉Un chat noir/黒猫同盟
【今回のお話に登場した作品】
『9月1日 母からのバトン』著/樹木希林 内田也哉子(ポプラ社)
https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/8008250.html
『不登校新聞』発行:月2回 (不登校新聞社)
https://www.futoko.org/
「ホントのコイズミさん」ではリスナーの皆さまからの、お便りをお待ちしております。番組や本のご感想、今後の書籍化に期待することなど、なんでもOKです。お気軽にメッセージをお寄せください。
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