様々なカルチャーが交差する街、
下北沢で紡がれていく古本の文化!
下北沢には近年たくさんの個性的な本屋さんがオープンしましたが、その中でもいち早くスタートしたクラリスブックスさん。階段を昇っていくと、長細い空間にギッシリと本が並べられていました。コイズミさんも色々な本を手に取って興味津々です。
店主の高松徳雄さんに“クラリス”という名前の由来や、下北沢にお店を構えた理由、選書へのこだわりなどを聞いていきます。読む本、見る本、それぞれをバランス良く置きたいと話してくれた高松さん。コロナでお休みしていますが、読者会も開催しているそうです。
下北沢という土地の魅力について盛り上がるコイズミさんと高松さん。誰かの大切な一冊をまた誰かに届けるために、古本屋を運営するにあったての試行錯誤についてじっくりと。本との出会いや運命についても、コイズミさんが語ります。
コイズミさんが発見した本の一部。曽我部恵一さんと話していたキリスト教の話の後に、目に止まった『キリスト教史』。コイズミさんの好きな大島弓子さんの本も置いてありました。
<お話の中で登場した本>
『キリスト教史』全11巻(講談社)
『骨ものがたり 環境考古学研究室のお仕事』(国立文化財機構奈良文化財研究所飛鳥資料館)
『Olive』だからやっぱり、マンガが大好き1999年12/1号(マガジンハウス)
『ヒグマニア―黒猫ヒグマのゆかいな毎日』ヒグマニア事業部著(アスペクト)
CLARIS BOOKS
〒155-0031 東京都世田谷区北沢3-26-2-2F
月曜定休、平日12:00〜20:00(日曜祝日は19:00まで)。
※月曜日が祝日の場合は営業
https://clarisbooks.com/
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